アンティーク家具には独自の魅力があります。数十年使い続けた家具でも、日々のメンテナンス修理の仕方によっては100年後も価値を失うことはなく、独特の雰囲気や風合いが生まれるのです。そんなアンティーク家具の修理に欠かせない工具の一つ、「クランプ」について説明します。

クランプの種類と特徴について

■ C型クランプ

C型クランプ

一般的なクランプで、シャコ万力とも呼ばれています。強度を必要とする修理の際に活躍します。幅のある材料にはあまり利用できないという欠点があります。

■ F型クランプ

F型クランプ

ハンドル部分を調整することで締め付ける距離を調整できます。C型とは違い、薄いものや小さいものにはあまり利用できないという欠点があります。

■ ハタガネ

締めハタとも呼ばれます。昔からあるタイプです。開閉範囲が広い上に締め付けの際に調整がしやすいという特徴があります。あご全体を使い締め付けることが可能ですので、板の継ぎ合わせなどに活躍してくれます。

■ バネクランプ

スプリングクランプとも呼ばれます。大きな洗濯バサミのような形が特徴です。薄い材料を固定する際などに活躍します。バネタイプなので、厚みのある材料を挟むことができません。

■ ラチェットバークランプ

クイックバークランプとも呼ばれています。レバーを握ると口を閉じ、ボタンによって上下のスライドが可能となっていますので、片手で使うことができます。修理作業ののり付けや、ネジや釘の接合時などに活躍します。

家具のメンテナンスでお悩みなら

John Bull Antiquesでは、アンティーク家具の修理やメンテナンスを受け付けております。

家具は大切に扱えば、何十年も長持ちさせることができます。椅子テーブル、サイドボードなど、毎日の生活の中で利用してきた愛着のある家具だからこそ、劣化が生じた場合には修理や修復をし、新しい命を吹き込んであげてみてはいかがでしょうか。

John Bull Antiquesはクランプの数が豊富なため、様々な修理、修復が可能です。また、John Bull Antiquesでは、イギリスから直接取り寄せたアンティーク家具を「実用できる」状態までクランプなどのメンテナンス器具を使い修復しております。新しい命が吹き込まれた家具は、熊本県熊本市にある店舗やオンラインで購入することが可能ですので、是非一度ご覧ください。