ピアノのはなし。(前編)
ジョンブルに古いピアノやオルガンが有るのはご存じですか?
調律が崩れ、満足に鳴らすことは出来なくなっているものも有りますが
それでも歴史や物語を感じさせてくれる素敵なアンティークです。
ストリートオルガン(1880~)
大道芸の出し物としてコインを入れ、ハンドルを回して自動演奏を楽しんでいたそうです。
ミュージックホールなども登場していた時代で、労働者階級にとっても音楽が大切な娯楽だったのがうかがえますね。
D’Almaine & Co.のピアノ
年代は1850年前後だと思われます。
木目や彫刻が本当に美しい…!
こちらは同社の広告。
ビクトリア時代の貴族社会はこんな感じだったんでしょうか?
ロマンですね✨🥰