マッキントッシュ ダイニングセット(SOLD)
McINTOSH(マッキントッシュ)(SOLD)
エクステンションテーブル&4脚セット
1970’sで状態も良く、もちろんロゴ入りです。
中央から天板が出てきて、大きくなるテーブル、
そして綺麗に収まる椅子。
とても便利です✨
北欧風が好きな方にもおすすめ!
中々入荷しないので、お探しの方はお早目に
タイルの活用方法
タイルと言えば基本的に壁に貼って装飾するものですよね。
色々な柄や色があってとても綺麗で、お好きな方も多いはず。
ですが、雑貨屋さんなどで気に入ったタイルを見つけても活用方法がなかなか思いつきません。
壁に左官工事するには沢山枚数がいりますし、
工事の手間や費用が大変です。
そこでもっと暮らしに反映しやすいタイルの活用方法を4つご紹介いたします!
4つともタイル1枚で工事無しで活用できるお手軽なアイデアです!
是非真似してみてください♪
1つ目は、タイルを花瓶置きにする方法です。
シンプルな花瓶に柄タイルを合わせたり、
逆にシンプルなタイルに柄入りの花瓶を置いたりしても可愛く合わせられそうです。
花瓶のデザインに飽きてきてしまっても、
タイルを敷くだけで雰囲気がグッと変わりますね。
次はタイルをコースターとして使うアイデアです。
毎日のコーヒーやお茶が楽しく彩られますね。
画像では家具に傷がつかないようにクロスを敷いていますが、
タイルの裏にフェルトを貼って傷を防ぐ方法もあります。
3つ目はタイルをアクセサリー置場にする方法です。
お持ちのアクセサリーと反対の色のタイルを置けば
とてもアクセサリーが映えます。
鍵置きにしてもよさそうですね!
最後は、タイルをスタンドに立てかける方法です。
装飾性の高いタイルは置くだけでインテリアになります。
以上4つが工事無しでタイルを活用できるお手軽な方法です。
みなさまもどんな風にタイルを活用できるか
お家の中を見ながら考えてみてください♪
【新着】Ercolテーブル&5脚セット(SOLD)
人気度の高いErcol(アーコール)の大きなドロアーリーフテーブルと椅子5脚セットが入荷しました!(SOLD)
テーブルはとても大きくサイズは
W:137㎝(広げると213㎝)D:83.5㎝ H:76㎝ です。
↑袖を広げていない状態でも、対面に2人と正面に1人座れます。
↑袖を広げると対面に3人ずつ座れるとても大きなサイズです。
現状は建付けが悪く伸縮がしにくいですが、お引渡しの前にメンテナンスして
新品さながらの使いやすさに戻します。
イスは5脚セットで、そのうち1脚はアームチェアです。
アームチェアは腕も休めてゆたっりと座れるのでいいですよね♪
イス生地はお客様の好きな物に貼り替えますので、
好みにピッタリのダイニングチェアが出来上がります!
【8月】張替え教室開催 特典付き!
8月の土日は張替え教室を開催します!!(要予約)
なんと今回は、張り替えた生地と同じ布のコースターを1枚プレゼント!!
ご自宅で使っている椅子がヘタってきたり、座面の柄に飽きたりしていませんか?
張替え教室でご自身で張り替えてみてはいかがでしょうか?
自分で張り替えた椅子はとても愛着が湧き、大切にできます。
夏休みの思い出作りにもおすすめです♪
張替え教室は当店の職人が分かりやすく、安全に張り方をご案内します。
イスは当店の商品やアンティークの物でなくても大歓迎です。
布は当店に置いている布からご自由にお選びいただけますし、
お好きな布を持ち込んでいただいても大丈夫です。
開催場所:ジョンブルアンティーク
所要時間:1.5~2時間
1脚料金:¥3,000(座面のみの場合)(布代込み)
開催日時:8月の土日、10-18時のお客様希望のお時間(平日希望の方はご相談ください)
予約方法:電話、HPの問い合わせフォーム、インスタのDM
096-349-7711
Before→After
【新着】ビクター社ステレオ
シンプルなデザインのステレオ。
上の面は蓋になっていて開けると、左にレコードプレーヤー、
中央にラジオのコンポ、右に収納スペースが現れます。
コンポにはレトロなツマミやボタンがついています。
ついついボタンを触りたくなってしまう魅力的なデザイン!
ステレオは脚がついていて床のお掃除も楽にできます。
正面にはビクタートーキングマシーン社のロゴがついています。
ビクタートーキングマシーン社はケンウッドやビクター社の親会社で
ロゴには犬が蓄音機に耳を傾けている様子が描かれています
「HMV」はHis Master’s Voiceの略で「彼(犬)の(亡くなってしまった)主人の声」
という意味があると言われています。
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他にもミニサイズのレトロなラジオも入荷しました。
是非お店までご来店お待ちしてます!
【新着】コーナーチェア(SOLD)
部屋の角に置くコーナーチェアが入荷しました。(SOLD)
直線的なデザインの脚と丸みを帯びた背もたれが対照的で美しいデザインです。
背もたれにはインレイが入っています。
飾っておきたくなるような椅子ですね。
気になる方はお気軽にお問合せください。
096-349-7711/10:00-18:00/火曜定休
【納品事例】幸蜜堂さんレジカウンター
本日は祝日ですがいつも通り10:00~OPENしてます!
ご来店お待ちしております。
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お芋スタンド幸蜜堂へ店舗カウンターを納品しました!
幸蜜堂さんは、鹿児島県に”サツマイモとお茶のカフェ”を今月OPENされたばかりの新しいお店です!
オシャレで可愛らしい雰囲気のお店ですので、
モールは丸みを帯びている物を入れて、少し可愛らしい印象を受けるように造りました。
両サイドには2本の装飾パーツを付けています。
このパーツはインドネシアから買い付けた物で、マホガニー材なので
下↓の写真を見てもわかるように白木よりもかなり赤みを帯びています。
色の違うパーツを使うと、塗装の際に色を合わせる調整をしないといけません。
とても難しい作業ですが、職人の塗装技術を駆使して
じっくり見ても全く分からないように色を合わせてあります。
こうしてこだわりの詰まった店舗カウンターが完成しました。
ジョンブルでは沢山の店舗カウンターを制作してきました。
お店に合ったサイズであることはもちろん、お店の雰囲気に合わせて
装飾や色を調整しておりますので、思い描いていたものか、それ以上のカウンターを作ることができます。
オーダー承ってますのでお気軽にご相談ください!
【新着】ガラスドア
先日入荷したばかりのアンティークドアをご紹介します!
こちらのクリーム色のガラスドア、とっても可愛くありませんか?
スタッフの中でも話題の1枚です!
ガラスの真ん中に入っている十字のクロスがいいアクセントになって
シンプルすぎず派手すぎず、お部屋に取り入れやすいですね。
ガラスは少し波打っていて温かみを感じます。
素朴で温かみのあるドアをご自宅に入れてみてはいかがでしょうか?
他にもウッドドア、ガラスドア、ステンドグラスなど沢山入荷してます。
残念ながらガラスが割れてしまっている物もありますが、可能な限り修理いたします。
最近多かった、リフォームや新築などでドアやステンドグラスを入れたいとのご相談。
沢山あるのは今のうちです😊
お探しの方はお早目に!
リノベーションや店舗内装のご相談も随時受け付けております。
アンティーク家具ご使用上の注意点
JohnBullアンティークでは、家具をご購入いただいたお客様に
ご使用上の注意をまとめた紙をお渡ししています。
今回はブログでもその内容をご紹介いたします!
1.熱いものを直接置かないでください
熱により塗装が浮いて白く変色する場合がございます。
2.椅子の座には立たないようにしてください
クッション材を張り付けている裏板が割れてしまします。
3.移動の際には家具を引きずらないでください
脚折れ・ぐらつきの原因になります。
4.直射日光の当たる場所へはなるべく置かないでください
部分的な色褪せの原因になります。
5.月に2~3回、市販の家具WAXなどでお手入れをされると艶が持続できます
水拭きは艶が失われます。
6.家具は壁から1~2㎝離して置いてください
湿気によりカビが生えたり、家具の塗装が壁につく場合がございます。
以上6点を注意点としてご案内しています。
アンティーク家具に限らず、基本的にどの家具にも同じことが言えますので
ご自宅のアンティーク家具も、現代ものの家具も
同じように注意してあげると長持ちすると思います!
【新着】ネストテーブル
新着コンテナに入っていたネストテーブルをご紹介いたします!
ネストテーブルとは上の写真のように
同じデザインでサイズ違いの複数台のテーブルが
入り子になって収納されているテーブルのことです。
普段は1つにまとめてコンパクトにしておき、必要に応じて広げて使うことが出来るので
狭いお家やお店でも気軽に取り入れられるアンティーク家具です。
こちらは細いクイーンアンの脚に、天板はウォールナットの美しい柄が出ています。
天板の上にはガラスがはめ込まれていて上品なネストテーブルです。
似たような形の物もありますが、こちらは濃い茶に赤の天板でどっしりとかっこいい雰囲気があります。
長方形のテーブルに正方形テーブルが2つ入っているものもありました!
他にもいろんなネストテーブルがございますので
お店までご来店お待ちしてます!
本日も10時~18時までOPENしてます!!
パインテーブルの白いシミのお手入れ方法
テーブルに熱いものを置いてしまって、白いシミが出来たことがありませんか?
今回はパインテーブルに白いシミが出来てしまった時の対処法をご紹介します!
1.まずは白んでしまった箇所を紙やすりで木目方向に沿うようにやすります。
2.次にBRIWAXというワックスをスチールウールを使って木目方向に擦り込みます。
(スチールウールがどうしても手に入らない場合は使わない端切れ布でもOK!)
このワックスで色を調整するので、テーブルの色にあったワックスを選びましょう。
3.少し時間を置いたら(5-10分程度)、たわしで木目方向に磨いて終わりです。
いたる所に白いシミが目立っていたのですが、WAXを擦りこんで目立たなくなっています。
WAXとスチールウールと紙やすりの3つさえあれば、意外にも工程は簡単な3ステップで
できるのでご自宅でもできると思います!
もちろん白いシミを作らないように、熱いものを直接置かないよう
コースターや鍋敷きを使って防ぐのが一番の長持ちの秘訣ですが、
出来てしまった場合はこのようにして目立たなくするメンテナンス方法もありますので
ご自宅でのメンテナンスにチャレンジしてみてください!
YouTubeで【輪ジミ テーブル メンテ】などで検索すると関連動画が出てきます。
イギリスから大量入荷!!
昨日のブログにも上げた通りイギリスからのコンテナが到着いたしました。
店内大量の家具で溢れかえっております!
ドロアーリーフテーブルは2段に積んでみっちり並べてあります。
ネストテーブルも今回は沢山入荷しています。
がっしりしたデザインの物やシンプルでスタイリッシュな商品もございます。
椅子は2階に沢山積んでいます。
素敵な商品はすぐに売れてしまいますので早目のご来店をお勧め致します!!
NEWコンテナ到着!!
ついに、イギリスからのコンテナが到着しました!!
いつもは20フィートコンテナですが、今回は40フィートコンテナなので
いつもよりも沢山の家具が届いています!
コンテナ到着直後は商品がすぐに旅立つので、早目のご来店を強くお勧めします!
これから梱包剥ぎ作業なので、早くても15時過ぎたあたりからのご来店だと
一段落ついていると思います。
【納品事例】MIO FIDANTOさん店舗カウンター
ジョンブルではアンティーク家具販売だけでなく、店舗のカウンター製作にも力を入れています。
今回は上通長崎書店のお隣にあるMIO FIDANTOさんに納品したカウンターをご紹介します!
こちらを納品するMIO FIDANTOさんはメンズアパレルショップということで
かっこいい印象になるよう、濃い目の塗装にしました。
フロントとサイドはモールが深く入っていて、重厚感のある仕上がりにしています。
モールは男らしいかっこいい雰囲気を出すために、丸みを帯びている物ではなく
カクカクと角張ったモールを入れています。
材料は集成材を使っていますが、ジョンブルの塗装技術でチープさは全くなく高級感を感じます。
完全オーダーですので店員さん側の収納仕様もお好みに合わせて作ることができます。
今回は棚板5枚と引出しを1つ作っています。
MIO FIDANTOさんの店舗にはこのカウンター以外にもジョンブルの商品を納品しています。
是非遊びに行ってみてください!
古材の額縁
前回のブログで紹介したイギリスの古材で額縁を作りました。
一つ一つモールの入り方が違っていて、シンプルなデザインの額縁や
凹凸が沢山入った重厚感のある額縁まで全7種が飾らています。
写真では伝わりにくいのですが、実際に見てみると新材にはない独特な風合いを感じます。
これは土台も作って額縁を斜めに置いてあります。斬新なアイデア!
実はこちらは全てジョンブルの20歳の女性職人が作った作品なのです!すごい…!✨
古材エリアの横の壁に掛けているので、じっくり見てください😊
【納品事例】ベイクドリウムさん
6月頭に益城にBOX PARKという、飲食店がいくつも立ち並ぶ施設が出来たのをご存じでしょうか?
そのBOX PARKの2FにあるBaked Arium(ベイクドリウム)さんにジョンブルの商品を納品しました!
上の写真にも写っている、レジカウンターのフロントパネルはジョンブルで制作、塗装したカウンターです。
カウンターはお店のテーマカラーの緑を使ったマットなペンキ仕上げにしています。
店内はスコーンや飲み物のイートインがあり、可愛らしい雰囲気になっています♪
椅子やペンダントランプもジョンブルの商品を納品させていただきました!
おいしいと評判のスコーン屋さん”Baked Arium”へ是非遊びに脚を運んでみてださい♪
イギリスの古材
ジョンブルの入口の右手にあるアーチをくぐると、古材エリアがあります。
この部屋の古材は、イギリスのダンスホールを飾っていた古材になります。
ダンスホールが解体されるという話を聞きつけ、現地の信頼できる業者に連絡を取り、
はるばる熊本まで送り届けられました。
現地にツテがあるジョンブルアンティークならではの仕入れなので、
他のアンティークショップへ行っても古材は置いていません。
ダンスホールの床材、壁材、モールや階段の
古材はここにある分だけの希少品です。
この古材でジョンブルアンティークのレジカウンターを作りました。
本物の経年変化は新しい材料には出すことが出来ない重たい空気をまとっています。
自宅や店舗の装飾に本物をどうぞ。
発想次第で使い方は無限大です。
アンティークの品質が良い理由と素材
現在は大量生産、大量販売、大量消費の時代です。しかし1900年以前はコンピューターをはじめハイテクな工作機械もなく、ノミやカンナを使い手作業で家具を作っていました。
また、通信や輸送手段もなく、必然的に家具屋を訪れるお客は、その町の住民のみといった時代。そのようなシチュエーションで、家具を作った後も家具職人たちはその町の人々と同じコミュニティーの中で暮らしていきます。
もしそこで簡単に壊れる家具を販売したとしたら…?
親の職業は当たり前に子供が継ぐ時代でもあり、たやすく転職も出来ない彼らは、お客の満足する家具を作ることが最大の生活の手段でした。
用途に合わせ、より美しく、丈夫で長持ち、時代に合わせた斬新なデザイン。
木材は数百年も経った木を分厚く割いて50~60年間もの時間をかけて、自然乾燥させます。その間、木は暴れます。反りや割れが生じます。そして十分な熟成期間を終えた木の中から使用できる部分を選別し、削り磨いて家具の材料とします。
この素材を「オールドウッド」と呼び、その代表的な種類はオーク、マホガニー、ウォールナット、パイン、高級品としてローズウッド、ビーチ、教会家具に使われるピッチパインなどがあります。
【値下】バーセット
以前のブログでもご紹介したこちらのバーセット
最近になってとてもお問合せが増えてきています。
ありがとうございます!
6月いっぱいの期間限定ですが、お値下げすることとなりました。
実は次のコンテナが6月中に来る予定なのですが、とにかく商品の量が多くて
お店に入りきるか心配なのです😅
この大きなバーセットが売れたら、商品を置くスペースが増えるということで
6月いっぱいはお値下げすることにしました!
これまで¥3,000,000で販売させていただいておりましたが、
6月いっぱいは¥2,000,000にお値下げ致します。
このバーセットがあれば、お店はほぼ完成します。
店舗内装代が減るうえに、このクオリティのお店が出来上がるのであれば
このお値段も安い方です。
他の店舗と差別化も図れるのでとてもおすすめです。
後ろにはステンドグラスが入っていて、開き戸になっているので収納としても使えますし
写真のように照明を仕込めば幻想的な光が広がります。
上部には照明レールとグラスハンガーがついているので
上のステンドも光を当てて照らすことが出来ます。
サイズはW3270/D1680/H2345です。
7月以降の値段設定は未定ですが、
元のお値段に戻すかもしれないので今がチャンスだと思います。
気になる方はお電話か、お店までご来店お待ちしております!
(096-349-7711)
照明の選択肢に”シャンデリア”を
シャンデリアというとどんなイメージを思い浮かべますか?
豪華、ダンスホールやお城についている物、高級品、キラキラして綺麗…
日常の暮らしには程遠いような、そんなイメージがあるような気がします。
その為なのか、当店に照明をお探しの方はペンダントランプを買うと最初から決めてこられます。
ですが、その選択肢の中にシャンデリアを入れてみてはいかがでしょうか?
一般住宅にはちょっと似合わなさそうですが、
最近の住宅には、吹き抜けや勾配天井のリビングがあるおうちもあると思います。
天井の高さが2.7m程度以上あって、小ぶりな物や、シンプルなシャンデリアを
合わせれば、一般住宅にもシャンデリアを合わせられると思います。
店舗であれば、エントランスあたりにシャンデリアがあると
非日常をお客様に味わってもらえるので、とてもおすすめです。
照明が変わるとお部屋の雰囲気を大幅に変えることが出来るので
模様替えにもいいと思います。
是非、照明の選択肢にシャンデリアを入れてみてください。
周りと差をつけられるアイテムです。
【値下】スティックレーソファ(SOLD OUT)
Stickleyのビンテージソファです。(SOLD OUT)
アメリカの代表的家具メーカー”スティックレー”のスピンドルソファ
2人掛けと1人掛け、1990年代物
サイズとお値段は
1人掛け:¥150,000/W1068 D953 H430
2人掛け:¥350,000/W2145 D953 H430
となっておりましたが、どちらもお値下げ致しまして
1人掛け¥150,000→¥120,000
2人掛け¥350,000→¥300,000
となります!
サイドや背面のスティック状のデザインが特徴的で
スタイリッシュな印象を受けます。
スティックレーは、イギリスのウィリアムモリス達が提唱した
Art&Craft運動をアメリカで啓蒙したグスタフ・スティックレーにより
1905年に創業されたメーカーです。
建築家のフランク・ロイド・ライト達も
このデザインに影響を受けているといわれています。
【製作】大きな額縁
今日は工房での額縁製作をご紹介します!
こちらの額縁ですが、大きさなんと130㎝×80㎝もあります。
先日1m×2mの特大ミラーの発注がありまして、その制作の際にできた端材で
額縁を作っていきます!
まずは、モールの入った木材を45°にカットします。
カットした断面に溝を入れます。
次にビスケットという接合パーツを溝に入れてボンドを塗ります。
ビスケットは木の圧縮材で出来ており、ボンドの水分で膨らむので
木と木をがっちり固定してくれます。
ボンドを乾かしているうちに木がずれないように
クランプと呼ばれる固定器具で固めておきます。
ボンドが乾いてクランプを外せば大枠の完成です。
サイズが大きくなれば、その分ねじれが生じやすく大変な作業になります。
この後、塗装作業がありますが、塗装編はまた別の投稿でご紹介します😊
【リペア】ドアの穴・欠けの埋め方
今回はドアのリペアの様子をご紹介いたします!!
ご自宅をリファーム中のお客様のに買われたこちらのドア↓
以前ついていたドアノブの穴がドアの裏まで貫通してしまっています。
このままでは見栄えが悪いので、このドアノブ穴をふさぐ作業をすることになしりました。
まずは穴よりも1回り大きいサイズの木の板を作ります。
その板に合わせて穴の周りをくりぬきます。
くりぬいた穴に木の板をはめ込んで、ドアと同じ高さになるまでカンナで削れば穴埋めの完了です!
↓次はドアの欠けの修理作業です↓
下の画像のようにドアが欠けてしまっていますがこちらも修理可能です。
こちらも穴埋め同様欠けた部分より大きい木のパーツを作り、
作った木に合わせて欠け部分をカットします。
カットした部分に作っておいた木を接着し、完成です。
こちらのドアは最後にペンキで仕上げたので綺麗でフラットなドアになりました!
説明するのは簡単ですが、実際はもっと繊細な作業になります。
ジョンブルの職人技あってこその修理です!
ジョンブルでは椅子の建付けや座面張替えのメンテナンス
テーブルの建付けや塗装など様々な家具のメンテナンスをしています。
ご自宅にある家具がぐらついてきたり、椅子座面がヘタってしまった際には
お気軽にご相談ください。
【空室対策】マンションリノベ事例
昨年はマンションの1室を全てジョンブルアンティーク監修の元
リノベーションさせていただきました。
今回はそちらの1室をご紹介させていただきます。
キッチンはtoolboxの物を入れました。台下の扉が無い分収納には気を使いますが、
代わりに大きなパントリーを設けました。
このサイズがあれば、食糧庫、電子レンジや炊飯器置場、ごみ箱置場もまとめられるので
賃貸とは思えないゆとりあるキッチンが生まれました。
棚板もただの板ではなく、面取りをして塗装しています。
この手間を加えるだけでグッと印象が変わります。
リビングの一角にはデスクスペースを設けました。
隣のパインドアと色味を合わせた天板にしています。
アクセントにグリーンのクロスを貼りました。
元は押し入れだったのですが、ふすまを外し、カウンターを設置するだけの
工事費を抑えたリノベーションです。
隣のパインドアはアンティークのドアです。
ドアノブの跡が見えないように取手を付けて、新しいドアクローザーを付けました。
見た目は古く、使い勝手は新しく、アンティークでも暮らしやすい工夫をしています。
水色のドアはこの物件に元からついていました。
レトロな雰囲気のあるドアだったので、塗りなおして再利用し費用を削減しました。
左上についている室内窓はアンティーク窓です。
奥のお部屋には外窓とエアコンがついていないので、
この窓がエアコンの風と、陽の光の通り道になります。
スイッチカバーは可能な限り陶器性にして普通の物よりおしゃれに…
床板は木の質感を出したかったのでフロアタイルにしました。
少し予算はかさみますが、チープな床材で雰囲気を台無しにしたくないので
こだわったポイントです。
洗面所はクッションフロアにして費用を抑えました。
こうしてこだわりの詰まったマンションの1室が完成しました。
マンションオーナー様は
・フルリノベーションをして家賃をUPしたい
・アンティークを使ったオシャレな空間にすることで、空室を無くしたい
という思いがあられました。
無事おしゃれで温かみのある空間に仕上がりました。
完成後にはこのお部屋の雰囲気を気に入った方がすぐに入居を決められました。
オーナー様の要望も叶えられ、住む人の満足感、暮らしやすさ、温かみあるオシャレな空間
を創ることができ、とてもうれしく思います。
マンションの空き部屋や建物の老朽化にお困りではありませんか?
付加価値のある物件を私たちと一緒に作りませんか?
ご相談お待ちしております。
【円安】アンティーク家具は今がチャンス
最近は円安の影響が日常のいたるところで感じられますね。
海外買い付けのアンティーク家具店は、とても円安の影響を受けやすい業種です。
全国的にもアンティーク家具店の商品相場が大幅に上がっている傾向にあります。
ジョンブルアンティークも6月下旬にイギリスからコンテナが届く予定でとても楽しみなのですが、
円安の影響でこれまで通りの金額設定が難しい状況になっています。
だからこそ、今がアンティーク家具を手に入れるチャンスだと思います。
値段が上がってしまう前に、欲しいものがあれば今のうちにアンティーク家具を購入しておきましょう。
更に、ジョンブルアンティークでは只今イスフェアを開催しています。
4~6万円相当のイスが、1脚どれも3万円で購入していただけます。
更に、これまで4脚セット売りで20万円ほどしていたイスも今なら1脚ばら売りで購入していただけます。
1脚3万円で購入できるチャンスは今しかありません。
椅子フェアの詳細は数日前のBLOGに記載しておりますのでチェックお願いします!
次のコンテナでは値下げは出来ないと思われますので、このチャンスを是非活用してくださいませ!
大好評!!イスフェア開催中
イスフェア開催中です!
とてもご好評いただいており、
連日ダイニングチェアやラウンジチェアがお客様の元へ旅立っています。
ありがとうございます!
通常1脚4~6万円ほどする高級なイスを
3万円にお値引きしております!
更に、これまでセット販売していたダイニングチェアやラウンジチェアですが、
椅子フェアに伴い1脚ずつバラ売りできるようになりました!
1脚購入の場合3万円
セットでご購入いただく場合でも定価より30%OFFさせていただきます!
ご好評いただいており、連日椅子が売れています!
種類が少なくなる前にご来店ください。
また、円安の影響でどこのアンティーク家具店もこれまでより
金額が高くなっている傾向が強いです。
我々も出来る限りお客様の手に取りやすい金額に設定したく思っておりますが、
これまで通りの金額設定が出来なくなる可能性がとても高いです。
比較的お安くアンティーク家具を購入するには今がチャンスですので
この機会を逃さないようにしていただきたいです!!
イスフェアは椅子がなくなり次第終了です。
お待ちしております。
明日は定休日です
【セミナー】ラジオ ”令和の友達の作り方”
今月のセミナーテーマは「令和の友達の作り方」です。
今回講師をお願いしたタタラさんとタカマツさんは、ネット上にラジオチャンネルを持っていて
普段からお二人の番組をラジオで配信しておられます。
今回のセミナーでは普段なかなか聞くことが出来ない、ラジオという配信方法についてお話を聞くことが出来ます。
そんなお2人にセミナーをしていただくのですが、なんと、
このセミナーを録音してラジオで配信されるそうです!!
どんなお話をされるのか、TVやYouTubeなど動画配信が主流の今、
どうしてラジオという音声配信を選択したのか、
令和の友達の作り方とはどんな方法なのか、
とても気になる内容ばかりですね。
参加費:無料
開催日:6/4㈯
時 間:18時~20時予定
場 所:ジョンブルアンティーク
セミナーに参加したいという方はジョンブルアンティークまでお電話にて
ご予約お待ちしております。(096-349-7711)
【SALE!!】イスフェア
5/19~イスフェア開催しております!
これまでセット販売していたダイニングチェアやラウンジチェアですが、
この度バラ売りも出来るようになりました!!
更に通常1脚4~6万円ほどする高級なイスを
1脚ばら売りの場合3万円までお値引きさせていただきます!
セットでご購入いただく場合は30%OFFさせていただきます!
店頭には只今8set程のイスたちがあります。
種類が少なくなる前に是非ご来店ください!
和室にアンティーク家具は似合わない?
お客様のお話を聞いていると
「うちは和風だからアンティーク家具は似合わないのよねぇ」
と仰る方がよくいらっしゃいます。
確かに、和風と洋風は存在感が喧嘩して調和できないようにも思えますが
むしろ和室だからこそ、アンティーク家具を置いていただきたいです!!!
……と言いたいところですが、和風の建物に洋風の家具を置いてあるオシャレな画像を探してみると
どれも建物が立派で、一般家庭の和室とはかけ離れた豪華な和室にアンティーク家具が置かれていて
正直参考になりません。建物が立派ならかっこよく見えるよね…と思ってしまいます。
なので今回は、一般的なご家庭の和室に本当にアンティーク家具が似合うのか
画像を探して検証してみようと思います!!
まず、私の思う一般的な和室は、畳敷き・ふすまや障子・真壁(柱が見えている壁のこと)
だと思うので、これに近い和室で、アンティーク家具が置いてある画像を探してみました。
いかがでしょうか?とっても似合っていませんか?
どのお部屋も畳で、真壁で、ふすまや障子のある和室ですが
アンティーク家具と調和のとれたお部屋になっていると思います!
この画像を見ればなんだか普通の和室でもアンティーク家具を取り入れられそうに思えます。
大正ロマンっぽい空間に見えてきます。
ポイントは、【絨毯を敷くこと】【電球色の照明を取り入れること】のような気がします。
この2つさえ守れば、和室と洋風アンティーク家具をミックスさせても問題ないと思います。
むしろ、和室だからこそアンティーク家具を置いていただきたいです!!と胸を張って言えます。
アンティーク家具のある生活を送りたいけど、和風の家に合わなさそうだと諦めていた、そんな方も
ご自宅に合うアンティーク家具を見つけにジョンブルアンティークにいらしてみませんか?
素敵なアンティーク家具を揃えてお待ちしております。
画像は上からshijiminさん、Hanagoboさん、yumiさんのRoom Clipより引用
新着コンテナ遅延のお知らせ
最近お店に来ていただいていた方には
5月末あたりで新着のコンテナが到着するとお伝えしておりましたが、
予定より1カ月ほど遅く到着することとなりました。
楽しみにされていた方は本当に申し訳ございません💦
代わりの企画を考えていますので続報をお待ちください。
今回買い付けたアンティーク家具たちはイギリスからはるばる熊本まで
船の上の旅をのんびり楽しんでいるようです😊
家具たちが到着しましたらまた改めてご報告いたしますので、
HPのチェックやInstagramのフォローよろしくお願いいたします♪