POST / 2022.8.3

タイルの活用方法

タイルと言えば基本的に壁に貼って装飾するものですよね。

色々な柄や色があってとても綺麗で、お好きな方も多いはず。

ですが、雑貨屋さんなどで気に入ったタイルを見つけても活用方法がなかなか思いつきません。

壁に左官工事するには沢山枚数がいりますし、

工事の手間や費用が大変です。

そこでもっと暮らしに反映しやすいタイルの活用方法を4つご紹介いたします!

4つともタイル1枚で工事無しで活用できるお手軽なアイデアです!

是非真似してみてください♪

 

1つ目は、タイルを花瓶置きにする方法です。

シンプルな花瓶に柄タイルを合わせたり、

逆にシンプルなタイルに柄入りの花瓶を置いたりしても可愛く合わせられそうです。

花瓶のデザインに飽きてきてしまっても、

タイルを敷くだけで雰囲気がグッと変わりますね。

次はタイルをコースターとして使うアイデアです。

毎日のコーヒーやお茶が楽しく彩られますね。

画像では家具に傷がつかないようにクロスを敷いていますが、

タイルの裏にフェルトを貼って傷を防ぐ方法もあります。

3つ目はタイルをアクセサリー置場にする方法です。

お持ちのアクセサリーと反対の色のタイルを置けば

とてもアクセサリーが映えます。

鍵置きにしてもよさそうですね!

最後は、タイルをスタンドに立てかける方法です。

装飾性の高いタイルは置くだけでインテリアになります。

 

以上4つが工事無しでタイルを活用できるお手軽な方法です。

みなさまもどんな風にタイルを活用できるか

お家の中を見ながら考えてみてください♪

   

POST / 2022.6.17

イギリスの古材

ジョンブルの入口の右手にあるアーチをくぐると、古材エリアがあります。

この部屋の古材は、イギリスのダンスホールを飾っていた古材になります。

ダンスホールが解体されるという話を聞きつけ、現地の信頼できる業者に連絡を取り、

はるばる熊本まで送り届けられました。

現地にツテがあるジョンブルアンティークならではの仕入れなので、

他のアンティークショップへ行っても古材は置いていません。

ダンスホールの床材、壁材、モールや階段の

古材はここにある分だけの希少品です。

この古材でジョンブルアンティークのレジカウンターを作りました。

本物の経年変化は新しい材料には出すことが出来ない重たい空気をまとっています。

自宅や店舗の装飾に本物をどうぞ。

発想次第で使い方は無限大です。

POST / 2022.5.27

【空室対策】マンションリノベ事例

 

昨年はマンションの1室を全てジョンブルアンティーク監修の元

リノベーションさせていただきました。

今回はそちらの1室をご紹介させていただきます。

キッチンはtoolboxの物を入れました。台下の扉が無い分収納には気を使いますが、

代わりに大きなパントリーを設けました。

 

このサイズがあれば、食糧庫、電子レンジや炊飯器置場、ごみ箱置場もまとめられるので

賃貸とは思えないゆとりあるキッチンが生まれました。

棚板もただの板ではなく、面取りをして塗装しています。

この手間を加えるだけでグッと印象が変わります。

 

リビングの一角にはデスクスペースを設けました。

隣のパインドアと色味を合わせた天板にしています。

アクセントにグリーンのクロスを貼りました。

元は押し入れだったのですが、ふすまを外し、カウンターを設置するだけの

工事費を抑えたリノベーションです。

隣のパインドアはアンティークのドアです。

ドアノブの跡が見えないように取手を付けて、新しいドアクローザーを付けました。

見た目は古く、使い勝手は新しく、アンティークでも暮らしやすい工夫をしています。

水色のドアはこの物件に元からついていました。

レトロな雰囲気のあるドアだったので、塗りなおして再利用し費用を削減しました。

左上についている室内窓はアンティーク窓です。

奥のお部屋には外窓とエアコンがついていないので、

この窓がエアコンの風と、陽の光の通り道になります。

スイッチカバーは可能な限り陶器性にして普通の物よりおしゃれに…

床板は木の質感を出したかったのでフロアタイルにしました。

少し予算はかさみますが、チープな床材で雰囲気を台無しにしたくないので

こだわったポイントです。

洗面所はクッションフロアにして費用を抑えました。

こうしてこだわりの詰まったマンションの1室が完成しました。

マンションオーナー様は

・フルリノベーションをして家賃をUPしたい

・アンティークを使ったオシャレな空間にすることで、空室を無くしたい

という思いがあられました。

無事おしゃれで温かみのある空間に仕上がりました。

完成後にはこのお部屋の雰囲気を気に入った方がすぐに入居を決められました。

オーナー様の要望も叶えられ、住む人の満足感、暮らしやすさ、温かみあるオシャレな空間

を創ることができ、とてもうれしく思います。

マンションの空き部屋や建物の老朽化にお困りではありませんか?

付加価値のある物件を私たちと一緒に作りませんか?

ご相談お待ちしております。

POST / 2022.5.14

新着コンテナ遅延のお知らせ

最近お店に来ていただいていた方には

5月末あたりで新着のコンテナが到着するとお伝えしておりましたが、

予定より1カ月ほど遅く到着することとなりました。

楽しみにされていた方は本当に申し訳ございません💦

代わりの企画を考えていますので続報をお待ちください。

 

今回買い付けたアンティーク家具たちはイギリスからはるばる熊本まで

船の上の旅をのんびり楽しんでいるようです😊

家具たちが到着しましたらまた改めてご報告いたしますので、

HPのチェックやInstagramのフォローよろしくお願いいたします♪

(@johnbull_kumamoto)

POST / 2022.5.9

GWを終えて…

GW中は沢山の方にご来店いただきました。

本当にありがとうございました。

おかげさまで沢山の商品がお客様の元へと旅立ち嬉しく思います。

皆様の元で永く愛されてもらえますように….

明日は火曜定休日です。

POST / 2022.5.2

5/8までGW SALE!!50%OFF

GWも後半にはいりました。

ジョンブルでは5/8までGW Big SALEを開催しています。

メンテ前の商品は50%OFF!!

ドア、ステンド窓、ランプシェード、メンテ済家具は30%OFFになってます!

とてもお買い得なこの時期に是非、お気に入りのアンティークと出会っていただきたいです。

 

上の写真のチャーチチェアは今3脚ございます。

1脚¥30,800ですが、5/8までは30%OFFで¥21,560となります。約1万円もお得です!

この椅子は教会で使われていた椅子で背中に聖書を入れるパーツがついています。

座面は木ですが、脚にフィットするように加工されていて硬く感じず、背中や脚を包まれているような

優しい座り心地をしています。

手作り感があってとても可愛らしい椅子です。

他にもアンティーク特有の暖かみを感じるチェストや、高貴な椅子など

品揃え豊富に取り扱っています。

是非、この連休中にお手に取りやすい金額でご自宅にアンティークを取り入れていただきたいです。

ご来店お待ちしております!

明日は火曜定休日ですが、GWのためOPENしてます。

 

POST / 2022.4.25

【Big SALE】GWは休まず営業

今年のゴールデンウィークは皆さんどのようにお過ごしの予定でしょうか?

JOHN BULL ANTIQUESは通常火曜定休ですが、

タイトルの通りゴールデンウィーク中は休まず営業いたします!

更に今年はGW BIG SALEも開催します。

メンテ前の家具は50%OFF

メンテ済家具、ドア、ステンドグラス窓は30%OFFと、とてもお得になってます。

GWのうちの1日はジョンブルに遊びに行けるよう

スケジュール調整お願いいたします♪

POST / 2022.4.8

ドアパーツ、取手、標識のご紹介

ジョンブルアンティークでは様々なパーツを取り扱っています。

ドアノブ、取手、部屋標識、フック、レター受けなど

おうち作りをこだわりたい方にはたまらないパーツが沢山ございます。

真鍮の取手は種類が多く是非実際に見ていただきたいです。

程よく輝く真鍮はとても上品で空間にアクセントが生まれます。

ぴかぴかにしたい方はお酢に数分つけておくだけで綺麗になるそうですよ♪

ヨーロッパでは真鍮は幸運をもたらす金属とされていて

近年では真鍮の飾りをドアや暖炉によく取り付けられています。

贈り物にもおすすめです。

沢山のパーツがありますのでお自分のお気に入りを

見つけにいらしてください!

shopinfo

\ジョンブルアンティークのショップインフォメーション/

JOHN BULL ANTIQUES

| LOCATION |
〒861-8019 熊本県熊本市東区下南部3-10-26
TEL 096-349-7711
>>GoogleMap
| OPEN HOURS |
火曜定休 10:00-18:00

JOHN BULL Creative Apartment

| LOCATION |
JOHN BULL ANTIQUES 本店2F
ロンドンの町並みをイメージしたレンタル個室が5部屋あります。
 クリエイターのアトリエやレンタルオフィスとして利用可能です。
| お問い合わせ |
TEL 096-349-7711

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