アンティークの品質が良い理由と素材
現在は大量生産、大量販売、大量消費の時代です。しかし1900年以前はコンピューターをはじめハイテクな工作機械もなく、ノミやカンナを使い手作業で家具を作っていました。
また、通信や輸送手段もなく、必然的に家具屋を訪れるお客は、その町の住民のみといった時代。そのようなシチュエーションで、家具を作った後も家具職人たちはその町の人々と同じコミュニティーの中で暮らしていきます。
もしそこで簡単に壊れる家具を販売したとしたら…?
親の職業は当たり前に子供が継ぐ時代でもあり、たやすく転職も出来ない彼らは、お客の満足する家具を作ることが最大の生活の手段でした。
用途に合わせ、より美しく、丈夫で長持ち、時代に合わせた斬新なデザイン。
木材は数百年も経った木を分厚く割いて50~60年間もの時間をかけて、自然乾燥させます。その間、木は暴れます。反りや割れが生じます。そして十分な熟成期間を終えた木の中から使用できる部分を選別し、削り磨いて家具の材料とします。
この素材を「オールドウッド」と呼び、その代表的な種類はオーク、マホガニー、ウォールナット、パイン、高級品としてローズウッド、ビーチ、教会家具に使われるピッチパインなどがあります。
ドアパーツ、取手、標識のご紹介
ジョンブルアンティークでは様々なパーツを取り扱っています。
ドアノブ、取手、部屋標識、フック、レター受けなど
おうち作りをこだわりたい方にはたまらないパーツが沢山ございます。
真鍮の取手は種類が多く是非実際に見ていただきたいです。
程よく輝く真鍮はとても上品で空間にアクセントが生まれます。
ぴかぴかにしたい方はお酢に数分つけておくだけで綺麗になるそうですよ♪
ヨーロッパでは真鍮は幸運をもたらす金属とされていて
近年では真鍮の飾りをドアや暖炉によく取り付けられています。
贈り物にもおすすめです。
沢山のパーツがありますのでお自分のお気に入りを
見つけにいらしてください!
4/2~3 Leaf Factoryさんイベントのお知らせ
4/2㈯と4/3㈰の2日間にわたりジョンブルアンティークにてLeaf Factoryさんのイベントを開催いたします!!
Leaf Factoryさん、one a candleさん、Lyiine cafeさん
popolusさん、cassecroute Citronさん、Ondinaさん
なんと合計6店舗ものテナントさんが集まってくださいました!
それぞれが春を感じる素敵な展示販売やをされます。
ジョンブルでは久しぶりのイベント開催になりとてもわくわくしています!
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
ジョンブル店舗入り口は、北バイパスと東バイパスの分岐を東バイパス側へ行き、
2-3分ほどでエネオスさんが見えてきますので、エネオスさんの奥にある
馬刺しの旗が掲げてあるところを左に入るとあります。
グーグルマップでは複雑な案内をされますが、東バイパスからでも直接入れます。
↓裏口は馬刺し屋さんと水研化学工業の間にあります。